妻はもらったプレゼントをもらって内心は・・

女性の本音はいったいどのような深層心理で発言されているんでしょうかね。例えばですよ。【彼女の誕生日に何かプレゼントをあげよう】としましょう。あなたは彼女が好きそうなものを一生懸命考えますよ。そしてうんうん考えて、これがいいかな?!と思うピアスをプレゼントとして送ろうとします。そして彼女の誕生日にプレゼントを渡します。プレゼントのラッピングを解いて、彼女は目を輝かせて「これかわいい~~!嬉しい~!ありがとう!」と言ってくれました。

・・・・でも、「嬉しい!」といったはずの彼女が、後日友人に「このピアス、彼氏から誕生日プレゼントでもらったんだけど、何これって思ったんだよね。」なんて会話がされているかもしれません。なんだそれ?と思ってはいけませんよ。女性同士の会話では辛辣な会話がやり取りされています。

何年付き合ってると思ってんだ!

恋愛期間3年そして結婚してから10年経っている夫婦。ふたりの間には子供もいます。そして恋愛期間中から毎年、旦那さんは奥さんに誕生日プレゼントを贈っています。もちろん奥さんの好みを一生懸命チョイスして、プレゼントを選んでいます。

毎年プレゼントをあげると、とても喜んでくれます。「わー!いつもありがとうね♪去年はリングだったよね~。今年はピアスが欲しいなと思っていたんだ!」と言って満面の笑みです。もちろん奥さんからそんな言葉をかけられて嬉しいに決まっています。気持ち嬉しくて、鼻の穴が膨らんでいるかもしれません。そして旦那さんは嬉しくなってプレゼントを買うときエピソードを奥さんに話をします。

「じゅんやと一緒に行ってふたりで選んだんだ。そしたら、パパこれがいいってじゅんやが選んだのがこれなんだよ。じゅんやーママも喜んでいるよ。」「パパ良かったね。ママが喜んでくれて」な~んてにこやかな会話が交わされて、まるでドラマの中の幸せな家族そのものです。

後日のこと・・

家族で一緒に食事をして、すっかりパパとじゅんや君はご満悦です。こんなに喜んでもらって、一生懸命選んだだけのことはあったなぁ~とパパもじゅんや君もママのプレゼントを選んだこと、そして選んだプレゼントを喜んでくれたことに大満足しています。

ところが後日ママ友だちと、子どもが幼稚園に行っている間にランチをしていました。そこで「この前誕生日だっただけどさ~、このピアスどう思う?」とプレゼントをもらって喜んでいたじゅんや君ママです。

「誕生日だったんだ~おめでと!いくつになった?早くおいでこっちの年に~」なんて軽口を叩きながら、じゅんや君ママの出してきたピアスを他のママ友2名がふむふむと見ています。

「別にふつーのピアスじゃない。いいじゃん。」と言ったら、じゅんや君ママは「だいたいさ~こんなピアスもらって私が本当に喜ぶわけないじゃん。いったいあんた何年私と付き合ってんだ!!いいかげん私の好みを知ってもいいじゃん!毎年こんなガラクタみたいなのよこしてきて」と。プレゼントのピアスをガラクタ呼ばわりしています。

夫と息子が一生懸命に選んだピアスをガラクタ呼ばわりしたことを、他のママはたしなめるのでしょうか?! 答えは『NO』です。「確かにこのピアスって、イメージと違うよね」「そーだよね。しかもハートってプッってなるよね。イメージじゃない。これいくらしたんだろうね~」と他のママの方も、一生懸命選んだ二人の行為を褒めるどころか、イメージじゃないとぶった切りをしています。

そこから軽く1時間ほど、ハートピアスを選んだ旦那さんを徹底的にこけ落としたじゅんや君ママに対して、他のママが「こんどは私の好みは・・・」ってそれとなく言ってみれば?あえてブランド指定してもいいし、カタログをこれみよがしに置いておくのもいいかもよ。という話になったところ、なんでもサプライズ好きな旦那さんのようで、自分が選んだものを身につけてもらいたい人ということが判明しました。

それを聞いた他のママは「バカじゃない!それって。結局今までのものって使ってるの?」と聞くと、じゅんや君ママは「好きじゃないから、毎年1回ぐらい身につけてそのうちなくなってる。キャハハハ!」と爆笑になりました。

もしも・・・・こんな会話をじゅんや君パパが聞いたら、怒る?それとも嘆く?どっちでしょう。。。。そんな会話は家庭の平和のためにも聞かないほうが間違いなくいいですよね。プレゼントをくれる気持ちはありがたく頂戴するとして、好みのものじゃないものをもらっても内心微妙な心になってしまうじゅんや君ママの気持ちも分かります。

一生懸命息子とプレゼントを買いに出かけたパパの気持ちも分かります。そして好みのものじゃなくても「嬉しい~~!!」と満面の笑みで喜びを表現したママの姿。喜んだ姿だけを知っていればいいのです。妻の「あたしと何年付き合ってると思っての?へんなのばっかり買ってきて」という心のうちを知らないほうが、みんなが幸せなのですから。